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日本が世界最小のミニロケット打ち上げ。失敗ながら、一定の成果も。

 今日2017年1月15日8時33分、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が観測用ロケット「SS-520 4号機」を打ち上げた。これは、世界最小のロケットで、コストも従来の数十分の一で済むことから期待と注目を浴びていたが、3段階ある点火装置のうち、第2段ロケットの状態を確認する電波が受信できず、第2段点火の指令を送信しないこととしたため、第1段の落下予定海域に落下したものと思われる。結果、目的としていた第3段ロケットによる人工衛星の軌道投入に失敗した。
ミニロケット.jpg
(写真:sorae.jpより)
 とはいえ、正常に飛行すれば衛星を分離する時刻である打ち上げ450秒後以降には、搭載されていた重量3kgほどの超小型衛星「TRICOM-1」からのデータが受信されており、衛星がロケットから分離された厳しい状況の中でも正しく動作したことについて、その信頼性に関しては一定の成果があったと見られている。

 今回は失敗したものの、成功すれば将来のロケット事業に画期的な影響があるため、今後が期待される。

 

何げないピース写真から指紋を盗まれる危険あり!

 産経新聞によれば、国立情報学研究所が指紋の盗撮防止用に特殊な透明フィルムを開発したとのことだ。
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 “指紋の盗撮”とは、写真画像から指紋の模様を読み取り悪用することで、これが実際に可能であることは、過去にドイツにおいて、記者会見の画像などを基に「国防相の指紋を盗み取った」とある人物がネット上で発表したという事例が示している。

 これはつまり、インスタグラムなど、スマートフォンの普及に伴いネット上に写真を投稿して公開することがブームになっている昨今、ネットから写真のみならず指紋情報まで悪用される危険が出てきたということを意味している。

 最近では、指紋認証は様々な所で利用されており、IDやパスワード不要で、指一本で本人と確認できる利点から、スマホやパソコン、マンションのドアロック解除、金融サービスなどと、利用範囲がますます拡大しており、写真から指紋を盗み出すことが可能となれば、これは大変憂慮すべき問題だ。
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 国立情報学研究所の実験によれば、わずか3メートルの距離で撮影した画像でも読み取れることが判明している。単なるピースをした写真から指紋を読み取って、マンションのドアロックを解除するなどということも現実に起こり得るだろう。

 そのため、国立情報学研究所は、白い酸化チタンで特殊な模様を描いた透明フィルムを開発。これは、指先に貼るか塗って使用するもので、指紋の一部を隠すだけでなく、自分とは違う別の指紋の特徴を作り出す効果があるとのことだ。この模様を指に付けた場合、写真などの画像上においては指紋のデータ読み取りを防止できることが確認されている。また、この模様を付けたままで認証装置を使っても、自分の指紋を正しく照合させることができるという。
指紋盗撮防止.jpg
(写真:産経新聞より)
 研究所は犯罪防止に向け、この技術の2年後の実用化を目指しているとのことだ。
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米空港乱射事件、容疑者はISとの関連に言及

 アメリカ南部フロリダ州フォートローダーデールの国際空港で6日、男が銃を乱射し、5人が死亡、8人が負傷した事件で、容疑者の元州兵エステバン・サンティアゴ容疑者(26)が数カ月前に、「「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」に加われという声が聞こえる」などと話し、精神科病院に通院していたということが、新たに判明した。
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米空港乱射.jpg
(写真:FNNニュースより)

 近年IS関連のテロ事件が世界各地で多発し、各国政府も対応に苦慮しているが、この世界は一体どうなっていくのだろう。真の安全は単なる国際的な協力では実現不可能なように思われる。
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